本物のお花の色で描くクレヨンはご存知ですか?
実はmizuiro株式会社さんが企画製造をしており、おはなのクレヨンの他に
おやさいクレヨンやおこめのクレヨンがあり、最近ではハウス食品グループとコラボした
彩るスパイス時間 CRAYONS、スパイスのクレヨンも誕生しております笑
今回は本物のお花の色で描くクレヨンをご紹介いたします。
おはなのクレヨン
Contents
おはなのクレヨンについて
おしゃれな箱に入ってますよね♪
箱を開けてみるとこんな感じ!
色は全部で5種類あります。
・バタフライピー(鮮やかなブルー)
・バラ(淡いピンク)
・ハイビスカス(艶やかなレッド)
・ヘナ(落ち着いたグリーン)
・ローズヒップ(優しいオレンジ)
どれも落ち着いた素敵な色ですよねー!
クレヨンの主成分となるワックスは、「蜜蝋ワックス」を使用してます。
蜜蝋ワックスとは、ミツバチの巣を溶かし、不純物を取り除いた蝋成分と、植物油を混ぜてつくられた天然のワックスになります。
その他素材もオーガニック認定済みや食品で用いられるお花のパウダーを蜜蝋ワックスに配合しているため
万が一、口に入れても安全な素材になっております ※だからと言って食べものではありません!!
書き心地に関してはいかに!
実際に使ってみた
※画用紙に書いているので凹凸でばらつきはございますが、普通の紙に書いたらスラーと書けます。
ちゃんとクレヨンですねw
幼少期はよく使ってましたが、大人になるとクレヨンを使う機会は少ないですよね笑
使った所感としては柔くないので、だまになりにくい!
均等に綺麗に描ける、また色も味わいのあるのでとても良かったです!
色も一つずつみていきましょう♪
一番、色がはっきりしているこちらから!
バラ(淡いピンク)
みんな大好きバラですね笑、淡いピンクというより赤よりの色かと
赤いバラの花言葉は愛や美、一目ぼれ、あなたを愛していますの意です。
面白いのがバラの本数や色によってもまた花言葉は変わってきます!
ローズヒップ(優しいオレンジ)
オレンジって結構薄くなりがちなんですが
優しい色ながらも比較的はっきりしてますね!
ちなみにこのバラの実のローズヒップ、花言葉は正義感・誠実になります。
ハーブティーの元でよく使われるのは知ってましたが、意外と知らなかった人も多いはず!
まあバラの実なので、愛の花からできた実は正義感・誠実というのも納得ですね笑
ハイビスカス(艶やかなレッド)
艶やかなレッドでもありますが、紫色に近いレッドですね
この5色の中で一番色的には濃いのでくっきりしてます!
ハイビスカスの花言葉は繊細な美、新しい恋になります。
一輪の花の寿命は一日しかなく、毎日新しい花を咲かせることが由来みたいですね♪
バタフライピー(鮮やかなブルー)
鮮やかなブルーのバタフライピー、落ち着いた青の印象でしょうか。
あまり聞きなれない花かと思いますが、タイで有名な青い花のハーブです!
バタフライピーの花言葉は小さな恋になります。蝶のような姿から名前がきているそうです。
有名なのがバタフライピーにはアントシアニンが含まれているので
酸性のレモンをバタフライピーのハーブティーに加えると青色から紫色に変化します!
小学校の時にやったリトマス試験紙の実験を思い出しますね笑
ヘナ(落ち着いたグリーン)
最後にヘナになります!
意外と書いてみると黄緑色よりな明るさが映えますね♪
そんなヘナの花言葉は純真な愛情、愛の悲しみとなります。
歴史は古く5000年以上前から宗教的なペイティングや染毛料、防腐剤として使われていたようです!
絶えることなく染料として今まで使われていた経緯から
身体に優しく安全というのが先祖代々受け継がれてきたんでしょうね。
なんだか、こうして現代の日本でおはなのクレヨンとして使われてるのも感慨深いです。
最後に
いかがでしょうか?
好みのお気に入りの色はありましたでしょうか。
このおはなのクレヨンに入っている花はほとんど愛にまつわる意味を持っています。
子供のお絵描きの日常使いとして安心安全に使えるだけでなく
愛が溢れるクレヨンを子供に使ってもらうってなんだか心が温まってほっこりしますよね。
mizuiro株式会社が作るmizuiro.incシリーズは他にもたくさんユニークな種類があるので
ぜひ、みなさんも一度お近くの文房具屋さんに行って手に取ってみてください♪