受験、TOEIC、資格取得の勉強等で暗記は避けては通れないですよね・・・
普段のやり方に飽きてきた、新しいやり方を模索したいなんて人におススメです!
覚えたところをはがせて暗記が捗る、そんな暗記を手伝ってくれる文具を紹介します。
FUSEN MARKER フセンマーカー
FUSEN MARKER フセンマーカーについて
FUSEN MARKER フセンマーカー 価格:480円(税抜)
かわいいですよね笑
消しゴムサイズで非常にコンパクトサイズになってます。
なので、筆箱の中身がかさばることはないのでラインナップに容易に入れることができます!
後ほど出てきますが、附属で赤シートもついてきます!
使い方は非常に簡単です!
まずはテープを引っ張ります!
あまり出しすぎると逆に戻すことができないので注意です><
軽く指先で掴めたらOK!
次は下記のように
覚えたい文章の箇所にテープをびーと伸ばしていきます。
紙面に沿ってふせんを貼っていく感じですね。
そして最後は下記のように
本体の上部を押し込むと刃がでてくるので、ふせんを切ることができます。
コツが必要で本体を少しあげて、ひねるようにしてふせんを切るのがポイントです。
意外とテープが頑丈なので、ひねりを加えないとなかなか切れないです笑
実際に使い方は分かったので、後は暗記でどのように使うか見ていきましょう。
今回使っていく教材はこちらになります!
実際に使ってみた
DUO懐かしくないですか?笑
多読英語長文はちょっと私にとっては難しかったのであまり触れてないです・・・
学生の頃、TOEIC頑張って800点以上取るために
DUOの例文を使って一生懸命ボキャブラリーを増やしてました笑
使い方はこんな感じですね。
覚えたい意味の箇所にふせんマーカーを貼っていきます。
画像ではちょっと暗いですが、この状態ですとはっきりと意味がみえます。
そこに赤シートを上に被せてみると、こんな感じ!
意味の部分が完全にみえなくなります!
I felt utterly out of place among those sophisticated people.
utterly・・・???
out of place・・・???
sophisticated・・・??? という状態になります。
赤シートを使ってもちょっと見えてしまうから
目を細めてあえて見えなくして暗記をするなんて必要はもうございません笑
ちょっと注意しなければいけないのが
万が一多くシールを出しすぎてしまったとしても手で切ることはできません・・・
こうなります・・・
びよーんと伸びてしまいますw
その分、伸縮性もあるので素材としてはしっかりしております。
多く出してしまったときははさみがないと切れないので注意ですね><
先程ご紹介した、多読英語長文での使い道はこんな感じ!
左側に英文があり、右側に日本語訳があります。
青の箇所が重要表現単語になるので、その部分を青マークしていきます。
こんな感じ!
これは結構、覚える際にいいと思います!
文章が穴埋めになっているので、もし分からなくても前後の文章から予測することもできます。
でもう何度もやって完全に覚えたということであればシールをはがすことができます。
まあ、ただ切るのにちょっと手間暇がかかるのでおすすめとしては
このように先に手で切っておくをおすすめします!
意外と紙面に沿って切るのを連続でやるとコツが必要なためミスをしてぐにゃったり
2文字とか少ない文字数に対して、とても切りにくいのでこのやり方がおすすめです!
最後に
使った所感としては時間効率でいうとちょっと微妙なところはありますが
下記のような人にはおすすめです!
・ちょっと普段のやり方に飽きてきて気分転換したい方
・本を綺麗に使いたいからマークを直接引きたくない、けど暗記をしたい方
・赤シートで隠しきれず、暗記箇所がみえてしまってるからどうにかしたい方
使い切ったら専用のリフィルを詰め替えたら繰り返し使うことも可能です!
個人的に発想自体は面白く気分転換にはなったので、ぜひ!