日くりカレンダーって使ったことありますか?
1日毎にめくるので勿体ない感もありますが、1日1日をより大切にできるのでいいですよね♪
今回ご紹介するhimekuriはめくった後のシールを有効活用して図鑑を完成させるという
とってもワクワクするカレンダーになるので、ぜひご紹介させて頂きます!
himekuri
Contents
himekuriについて
himekuri 付箋 カレンダー 2023 卓上 日付シート 文房具 スイーツ ブックレット 日めくり ひめくり 福島槙子 日本文具大賞 ケープランニング
値段:2,400円(税抜)
株式会社ケープランニングさんが企画・製造をしており
文具プランナーの福島さんが総合プロデュースを行っております。
年によって種類も変わっており、今年はねこ、動物、スイーツ等バリエーションも豊富です♪
特にスイーツと文房具に関しては冊子が付いており、シールをペタペタ貼って図鑑を作ることができます!
どちらかと言えば、私は日めくりカレンダー系は勿体ないので敬遠していたのですが
地方の課題も解決してくれる可能性を秘めているカレンダーだったのでご紹介します!
中身を覗いてみた
私が今回購入したのは文房具の日めくりカレンダーになります!
入っているのはこちらの日めくりカレンダーと・・・
こちらのhimekuri booklet stationery 2023と書かれた冊子になります!
先ほどの日めくりカレンダーでめくったシールを青い冊子に貼っていく感じですね♪
それではこの冊子がどうなっているのか覗いてみたいと思います。
まず本書の使い方について、しっかりと載っております。
それぞれのページにメーカーと商品説明が載っており、日めくりシールを貼っていくと
説明文の隣に商品イラストが完成する仕様となっております!
<参加メーカー・ブランド一覧>
ウォーターマン KACO カランダッシュ キングジム コクヨ シャーピー スタビロ ステッドラー セーラー万年筆 ゼブラ トンボ鉛筆 パーカー パイロット BIC プラス プラチナ万年筆 ぺんてる 三菱鉛筆 ラミー ロットリング
参画している企業数も多く、国内メーカーのみならず海外メーカーもいくつか載っております。
このワールドマップというか、目次面白いですよねw
参画している企業が一目で分かります!日本が一番多いですが、次いでヨーロッパも多く
特にドイツがスタビロ、ロッドリング、ラミー、ステッドラーの商品を紹介しております。
実際に使ってみた
使い方は簡単です!こんな感じでめくるだけ!
注意しないといけないのが、一気に剥がしたりすると剝がれきれずちょっと汚くなってしまう点。
また気を付けないと2枚同時に取ってしまうこともあるので、1枚1枚丁寧に剥がしていきましょう。
めくったシールはこのように青い冊子に日付順になっているので指定の場所に貼るだけ!
めちゃくちゃ簡単に冊子を完成させることが出来ちゃいます♪
貼る位置が万が一ずれても大丈夫!粘着は比較的弱いので張り直しは何度でも可能です。
あまり張り直しをしすぎると粘着が弱くなってはがれやすくなる恐れはあるのでその点だけ注意!
で、実際にできあがったページがこちらになります!
どうでしょうか?スタビロのカラフル感がしっかりイラストで表現されており
スタビロの蛍光ペンとか買いたくなっちゃいますよね♪
このボス オリジナルって1971年発売で世界シェア1位だったんですね!
そんな今までしなかった知識もこの日めくりカレンダーを通して得ることができるのが素敵♪
ちなみにこの情報気になる!買いたくなった!という方は
右上のQRコードをスマホで読み込めば公式サイトへ飛ぶことができます♪
オンラインとオフラインの融合がこの日めくりカレンダーの素晴らしいところです!
最後に
先ほどもお伝えした通り、このhimekuriの一番の魅力はOMOのところにあります。
いわば、オンラインとオフラインの垣根を超えたカレンダーという点ですね!
文房具以外にもスイーツver.があり、何が凄いって実際にリアルであるスイーツ店を紹介していて
気になった店があったら上記同様QRコードを読み込んで、その店のスイーツをECで買うことができます♪
カップルで日めくりカレンダーを使うとデートのきっかけになったりするのでおすすめです!
自治体が導入してエリア版の日めくりカレンダーを作ったら地方活性化に繋がるかもしれないですね♪
そんな妄想をしたりして、文房具の可能性ってつくづく凄いなと思える素敵文具でした。
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