皆さん、どんなノートを普段使っていますか?
私はある程度メインノートは持ちながらもその日の気分や何があるかによって使い分けたりしてます。
情報を整理するっていう観点からはあまりお勧めはできないですが、気分重視の私にとっては割と重要・・・
今回はもしノートとか決まったものがなければ、メインノートにぜひ使ってほしい!
受験生や資格勉強者におすすめ!テンションが爆上がりする、ノートをご紹介したいと思います♪
73色の風景を包んだノート
73色の風景を包んだノートについて
【KAKU 73色の風景を包んだノート 方眼罫 A5サイズ】罫線を73色で刷り上げたノート※2冊までネコポス便可能 [研恒社][M在庫]
値段:1,760円(税込)
ノートを大量に使う受験生にはちょっと値段が張るので手が出しにくいかもしれないですが
もしもやもやしてたり、マンネリ化して気分転換したい方には非常におススメです!
これを作ったのが株式会社研恒社さん、あまり聞いたことがないかもしれませんが
印刷会社で自社の技術を活かし最近、イケてる文具の開発をかなりしております♪
このノートの何が凄いの?
ノートをめくるたびに罫線の色が変わっております。
そしてその色の数がなんと73色・・・!手間がかなりかかってるノートなのが分かりますね笑
色の種類も変わっており、連想されるイメージでそれぞれ命名されております。
文系の人にはたまらない、日本文学作品を参考にした名前もあるのでテンション上がりますね♪
10個だけ書き出してみると・・・
01 ● 私が私である理由
02 ● ありふれた関係の糸
03 ● 薫風初夏の類紅
04 ● お気に入りの甘味
05 ● あの日憧れた姿
06 ● 純真無垢な好奇心
07 ● 暑さを感じはじめた頃
08 ● メリックの優雅な茶会
09 ● アレゴリーを継う肖像
10 ● 気高き南天の玉座
たくさんありますね・・・!哲学的なものも多いですが
9番目の緑のアレゴリーを継う肖像はヨーロッパ旅行に行った時に
スペインの美術館で名前を見たような見てないようなそんな感じです笑
実際にノートの中身を覗いてみた
めちゃくちゃ可愛くないですか?色の題名は右下にちっさくかかれております。
薫風初夏の類紅はなんとなくイメージが分かるようで意味を理解するのも難しい・・・笑
初夏のさわやかに吹く時の風でまだ赤みがかかりきってない色的な意味合いでしょうか。
中国で生まれた言葉なのか、直接頭に入ってこない・・・w
多分こういうのはニュアンスを楽しむのがいいのかな。だいたいこんな感じだろうなって
人によって感じ方は違うのでw 私だったらこのページは”食べ頃のオレンジ”で命名します。
他にも赤っぽい色だったらこれですね。
女性だったらぴんとくるのかな・・・笑
使わなくなった口紅確かにこんな感じだろうなって思いはする。ただ少し濃いのでは?
個人的には”ちょっと砂糖を入れすぎちゃったいちごジャムの色”ですかね。
すみません、私ちょっと文学的な才能が著しく欠けてしまっているので見たものをそのままで命名してますw
でもこうやって色を命名するもの楽しいと思うので、身近な人とやってみてもいいかも♪
最後に
73色のノートはいかがでしたでしょうか。
人によって色の感じ方が違うので、多種多様な名前の命名が生まれそうで面白いですよね♪
勉強する時に色と一緒に暗記したが記憶の定着がしやすいので個人的にはおススメです。
あまり文房具店でみかけないので、オンラインショップで買うのを推奨します。
もしくはヨドバシカメラであれば、研恒社さんの商品を取り扱っていたので問い合わせしてみてもいいかも。
私はテンションをあげたい時に使うノートですが、色んな用途として楽しめるのでぜひ!
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