幼稚園や小学校の頃、ぺんてるクレヨンやサクラクレパスを使っていた人が多かったですよね。
私は幼稚園の頃はぺんてるクレヨン、低学年はサクラクレパスを使っていました!
クレヨンは硬めなので細い線を描く時、クレパスは柔らかいのでまんべんなく塗りたい時に便利です♪
今回は学童用で大人気だった”クレパス太巻”を彷彿とさせる素敵消しゴムをご紹介いたします!
Contents
クレパス消しゴム3本セット
値段:340円(税抜)
パッケージが可愛いですよね♪12色で良く使っていたクレパス太巻とデザインと同じです!
まじまじと見たことはなかったですが、ちょうちょ、はと、きんぎょ、いぬ、よっと、ばら、ふらみんごのラインナップになってます。
ちなみにおなじみのデザインになったのは1969年からのようで細巻タイプは、かたつむりがふらみんごの代わりに載っていました。
パカッと開けてみると3色のクレパス、、、ではなく消しゴムが入っております!
色はライトブルー、やまぶきいろ、コーラルレッドになっております(色は随時変わるそうです)
クレパス色でいうと、みずいろ、みかんいろ、しゅいろあたりが近いでしょうか。
丁寧に「字消しですので食べられません」と記載してありますw
そういえば低学年の頃、興味本位でかじってる人がいたなぁ(笑)
後はランドセルから取り出す時に、箱が開いてクレパスをばら撒いてしまったこともw
実際に使ってみた
デザインは可愛いし、コンパクトサイズだから持ち運びがしやすい!
後は実際に使ってみて、字をしっかり消せるかどうか、、、
シャーペンで書いたところをクレパス消しゴムを使って消してみたいと思います♪
ごしごしごしごし
※私が画用紙に書いてしまったかつ筆圧が強いこともあり、線跡が残ってしまっているのはご了承くださいませmm
比較的かるーい力で文字をしっかり消すことが出来ました♪
消しカスに関してはまとまったりはしないので、回収がやや大変くらい。
でも消しゴムの色がカラフルなので、見ていて綺麗です!
色が多ければ多いほど、アートになるのでぜひ試してみてください♪
クレパスの消しゴム自体は全12色あるので、消しカスアートができます!
私の力作はこちら!
どうでしょうか・・・トロピカルカラフルジュースになります!
最初はホッピングシャワー的なアイスを作りたかったんですが上手くいかず
試行錯誤の上で、ギュギュっとまとめてジュースにしてしまいました♪
え・・・という声も聞こえてきそうですが、解釈に余白を作ったということで・・汗
最後に
懐かしのクレパス消しゴムはいかがでしたでしょうか。
箱で3色持ちでもいいですが、筆箱の中に1つくらい忍ばせておくのが一番実用的です!
デザインだけでなく、消しゴムとしての機能性もばっちりなのでおすすめです♪
通な使い方は消しカスアートができるという点ですかね。ぜひ全色揃えて試してみてください!