皆さん、フライングタイガー(Flying Tiger Copenhagen)はご存じでしょうか。
デンマーク コペンハーゲンのゼブラ社(ZEBRA A/S) が運営している、安くておしゃれな北欧雑貨が集まっているお店です♪
日本では心斎橋のアメリカ村(コロナ禍で閉店)に1号店をオープンしてから原宿店をはじめ全国に48カ所も拡大をしています!
今回は本場のコペンハーゲンでお洒落なペンケースを見つけたのでご紹介いたします。
Contents
Pencil case
30クローネ(635円くらい)
折り畳み式のペンケースとなります。
北欧文具は全体的に値段が高いですが、さすがフライングタイガーということもり比較的リーズナブル!
素材は外側が紙、内側が肌触りの良い布になっております。
一見、これのどこが筆箱なの!?全然入らなそうだけど大丈夫…?という声が聞こえてきそうなので、早速試してみたいと思います!
実際に使ってみた
パカッと開けるとこんな感じ!全体的に落ち着いた風合いで高級感がある…!
よく見るとぷっくらとした部分にマグネットが内蔵されているため、しっかりホールドしてくれます。
この折れ目、もうお気づきの方もいるかと思いますが、内側に折りたたむと…
どうでしょうか!このように立体的になり、筆箱として機能してくれます!
若干、メガネケースにも見えなくもないですが(笑)
このちょっとしたギミックが筆者にとってはたまらなく好きなポイントです♪
大きさはざっとですが、こんな感じ!
縦21cm×横5cm、深さもだいたい横と同じくらいの長さになります。
こんな面白筆箱ですが、どのくらい入るか早速試してみましょう。
私の文具の宝物(バトエン)をたくさん詰め込みましたが、割と入りましたw
隙間からこんにちわ!ってなるくらいにぱんぱんではありますが、どのくらい入ったのかというと
じゃーん!実はバトル鉛筆32本バトエンキャップ2本が入ってました。
圧巻ですね!この量が入ったことに筆者である私が一番驚いております(笑)
こんなん実用的じゃないだろ!っていう声も聞こえてきそうなのでちゃんと使ってみましたw
私は気分によって筆箱の中身や、持っていくペンを切り替えるタイプですが
だいたいこのくらいの量が入れば十分かなというものを纏めてみました!
このようにしっかりと収納することが出来るので割と実用的です♪
はさみやホチキスといったかさばる系は収納が難しいかも…
出先で使うような文具系は全て入るので、デザインが好きならそこまで気にはならないです。
最後に
本場のフライングタイガーのペンケースはいかがでしたでしょうか!
国内店舗や通販でも探しましたが、このペンケースは売っていなかった、、、現地じゃないと買えない可能性大です…
ただフライングタイガーのペンケースは他にも安くてデザインがユニークなものがたくさんあるのでぜひ店内を探索してみてください♪
ちなみに海外のフライングタイガーに行かれる際は商品に問題がないかだけ、しっかり確かめるようにしましょう!
私も購入してから気が付きましたが、落書きされている商品がありました泣
店員さんにその旨伝えたら、新しいものと交換していいよと言われたため良かったですが、皆さんもくれぐれも外れくじを引かないようにお気をつけてくださいませ。