皆さん、超が付くほどお高めなnuuna(ヌーナ)というブランドをご存じでしょうか。
ドイツ製のプレミアムノートのブランドの名称でシルクスクリーンの技法により奇抜かつ高級な作品に仕上がっています♪
コンセプトが「退屈なノートよ、さようなら」で大人になって字を書かなくなった今でも書きたくなるようなノートを数多く取り扱っているおしゃれメーカーなんです!
今回はそんなヌーナのノートをヨーロッパで購入したのでフィードバックしていきたいと思います。
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nuuna(ヌーナ)
値段:4,730 (税込)
ノート一冊でこのお値段はえぐくないですか!?!?!?
公式代理店のサイトでこの価格ですが、現地で買っても4,000円弱はしました(笑)
普通のノートだったら100円~200円で買えるよって思ってしまいますが、ページ数がなんと256ページもありますw
1枚当たりで換算すると18.5円なので少し身近に感じますかね・・・ちなみにみんな大好きキャンパスノート(セミB5)100枚が550円と一枚当たり5.5円なので3倍の付加価値がヌーナにはあることになります。
この3倍の付加価値がヌーナにはあるよ。という点を今回ご紹介していきたいと思います!
ヌーナの魅力について
横から見ると厚みがありますねw
また表裏だけでなくノートの側面にも模様が入っているお洒落仕様になってます(ちょっとマリメッコ柄に似てますねw)
こちらのノートはGRAPHIC L FLOWER POWERで名前の通りフラワーが元気を注いでくれるようなグラフィックになってます。青とピンクのコントラストがはっきり際立っていて目立ちます!
このノートの魅力の一つがカバーがリサイクルレザー製になっており高級感があります。
非常になめらかでさわり心地が良いのが特徴です。柔軟かつ丈夫な素材なため使い勝手がいいです!
気になるノートの中身はどうなっているのかいいますと・・・
こんな感じ!3.5mmのdot grid(ドット方眼)になっており、柄は紙には入っておりません。
他のシリーズによっては一枚一枚中の紙にもプリントがされたものもあるので好き好みですね。
また一枚一枚にページ数がしっかりと記載されているので、最初のページに目次を作ってもいいかも
ドット方眼のサイズは海外仕様なのか割と小さめです。ミドリさんのMDノートで5mmなので細かい・・・!って感じる人が多いと思います。
ノートの質感ですが、さらーっとしていて非常に良いです。
紙はMunken paper(ムンケン紙)を採用しているようで紙質としては世界最高品質とのことです。
本の出版に最適な紙らしく、一枚一枚が貴重です・・・!
ではノートなので、書き心地を試してみましょう♪
5,000円弱のノートに文字を書いていくとなると急に緊張感が・・・(笑)
さらーとした紙質のため滑らかで引っかかり感は全くないです!
ゲルインキで書いてますが、速乾性もあり実用性もあるなといった印象でした。
つけペンで書いた時はまたちょっと違った印象で滲み(味わい)がある感じになりました!
乾きは非常に速いので相性はよかったです!後は各々の求めるこだわり次第ですかね。
後、実用的な面でお伝えすると180度開いて使用する際にリサイクルレザーがクッションになってくれるので安定して文字を書くことが出来ます。
ストレスフリーでノートを使うことが出来るという点も地味に大事ですよね。
最後に魅力をお伝えするとしっかりエシカルな商品になってます。
カバーは天然皮革の端材を集めて樹脂で固めて造られたリサイクルレザーを採用しているのと森林再生プロジェクトに参画しており、エコを意識してこちらのノートが作られております♪
ラグジュアリーノートながらも環境に配慮して製造している点が素晴らしいですね。
最後に
ドイツ製のnuuna(ヌーナ)はいかがでしたでしょうか。
ちょっとお高めではありますが、他にも奇抜なデザインがたくさんあるので気に入るものがあるかも!
学生の頃はいかにインプットするためにノートを活用するかでしたが、社会人になるとまたノート選びの基準も変わってきます。
個人的には毎日持ち歩きたい、使っていてテンションが上がる、日常が彩るといった、わくわくするノートが一番のポイントになってます。
ぜひ、これだ!というノートを見つけたらお値段以上の価値はきっとそこにはあるとは思うので相棒として使ってみてあげてください♪