皆さん、鉛筆削りはまだ使ってますか?
鉛筆を使うことも年齢を重ねるにつれてなくなってくると思いますが
たまーに使う月に鉛筆削りがないと困ることもありますよね。
かといって、鉛筆削りは場所を取るので置き場所どうしようってこともありますね。
今回紹介する鉛筆削りはコーヒー好きにはたまらない・・・
インスタントコーヒーじゃなくて、豆を挽いて作っちゃうよって方ならキュンとする
インテリアとしても映えて、機能性も〇なおしゃれ鉛筆削りをご紹介します!
豆ひき(手挽きミル型鉛筆削り)
豆ひき(手挽きミル型鉛筆削り)について
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どんっ!
アンティーク調な鉛筆削りになってます。
勝手に手挽きミル型鉛筆削りと命名してますが、名前は特になく中国製で豆ひきとだけ紹介されてました。
値段は600円程度で買えたため、見た目はしっかりしている割にはリーズナブルでした♪
見た目がほぼ手挽きミルなので、実際の物と見比べてみましょう笑
どうでしょうか? ほぼ一緒ですよね笑
中国製を侮ることなかれ、意外としっかり精巧に作りこまれてました。
ただ豆を入れるところぱかっと開いたりしないので、期待しすぎないでくださいw
持ち手もぐるぐると回すことができるので、実際に手挽きしてる感は味わえます!
ただ鉛筆削りと連動してるわけでないので、回したからといって鉛筆が削れるわけではないです笑
実際に鉛筆を削りたい時は裏側の穴に鉛筆を入れればOK!
ただ先ほども言った通り、鉛筆を削りたい時は豆ひきを回すのではなく鉛筆を回す必要があります…
では実際に木鉛筆、紙鉛筆、黒鉛筆をそれぞれ削ってみたいと思います♪
実際に使ってみた
木鉛筆の場合
ぐるぐるぐると回していきます。
回しにくさはそこまでないです!がりがりがりと回すにつれて音が滑らかになっていく感じ
回し終わって手挽きミロの蓋を開けみると、コーヒー豆(鉛筆)が粉砕(削)れてます笑
綺麗に削れてますね!
回した木カスはしっかり引き出しの中に入ってます♪
紙鉛筆の場合
同様に紙鉛筆を入れて、ぐるぐると回していきます。
こちらの紙鉛筆は全て古新聞等を再利用して作られております♪
どうでしょうか!木鉛筆と違って、綺麗なクズにはなりませんが、しっかり削れてます。
紙なので削る時も比較的力はいらずにすらすら削れました!
黒鉛筆の場合
最後にこちらも試してみましょう!
カランダッシュのグラフストーン鉛筆になります。
全て黒鉛筆でできてるので、ドローイング表現が非常に広がるのが特徴です。では削ってみましょう♪
いかがでしょうか?
個人的には一番これが手挽きされた感があって好きです!(もはや紅茶感が強いw)
見比べてみるとこんな感じ!
なんちゃって鉛筆削りではなく、しっかり削れるので機能性も〇でした!
最後に
アンティーク調の鉛筆削りはいかがでしたでしょうか。
他にも置時計、地球儀、飛行機、帆船、コーヒーロースター、ハカリ、ファン等があります。
最近の文房具はただ機能性だけではなく、見た目や面白さも重視されてるのでぜひご覧くださいませ。