万年筆専門や手紙専門など!一度は訪れてみたい都内の文房具専門店10選

 毎日使うモノは、こだわりの逸品を使いたい!

そんな方も増えているのではないでしょうか。

特に文房具は学生から社会人まで勉強道具でもあり仕事道具でもある

大切な相棒ですよね。

文房具といってもペンやノート、テープや手紙など様々なアイテムがあります。

今回はお気に入りの文房具を見つけたい、文房具が大好きな方におすすめの

文房具別の専門店10選をご紹介します!

※2021年12月現在、コロナにより営業時間や営業日が変更となっている店舗が
多いため、事前にHPや電話等で営業情報を確認することをおすすめします

 

一度は訪れてみたい都内の文房具専門店10選【万年筆や手紙など】

 

①ペンブティック書斎館 青山

異世界に迷いこんだような素敵すぎる万年筆専門店

ペンブティック書斎館

2021年4月で創業20周年を迎えた老舗の万年筆専門店です。

表参道のメイン通りから一つ入った静かな道沿いに軒を構える書斎館は

ガラス張りのディスプレイと板張りの床が特別な雰囲気を醸し出しています。
筆者が訪れた時はクリスマスシーズンだったためクリスマスツリーが飾られて
とっても素敵でした。

店内に入ると無数の万年筆がずらっと。

接客は、こちらから聞くといろいろと教えてくれたり試し書きさせてもらえたり
とても心地の良いサービスを受けました!

店員さんに説明を聞きながら、お気に入りの1本を見つけたいですね。

ちなみに羽田空港にも姉妹店があるので、旅のお供に

お気に入りの万年筆をみつけて旅の記録をつけるのも粋ですね!

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Pen Boutique 書斎館 Aoyama

住所:東京都港区南青山5-13-11 パンセビル1階

(表参道駅B1出口より徒歩7分

営業時間:11:30-19:30

※2021年12月現在は予約優先制での対応となります。

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②Billboard SHOP

世界中のグリーティングカードが集結

「遊び空間」と書かれたレトロな電飾看板にビンテージ感漂う扉を開けた先には

圧巻のカラフルなグリーティングカードが天井から床まで並んでいます。

この雰囲気がたまらなく好きな方も多いのではないでしょうか?

その品揃え、なんと7000!

欧米のオシャレなグリーティングカードを中心に

レトロなデザイン、ユニークなデザインなど見ていて全く飽きません。

お店が気になった方は、billboard訪問レポートもぜひ御覧くださいね!

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Billboard SHOP

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-33-11

(吉祥寺駅から徒歩6分)

定休日:毎週火曜日

営業時間:10:30 AM~8:00PM

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③五十音

鉛筆とボールペン、時々キツネ。

五十音

銀座の路地裏にあるこちらのお店は「ボールペン」と書かれた謎の手作り看板が

立っているだけで通り過ぎてしまいそうな隠れ家文房具店です。

もともとは文房具好きのオーナーが世界中から集めてきたボールペンや鉛筆を

販売していましたが現在はオリジナルの文房具もとっても人気だそう。

定規のメモリが入った鉛筆や短くなった鉛筆につける補助軸など、

あったらいいな×オシャレな文房具はつい欲しくなりそうですよね。

また店内ではキツネモチーフのクッキーやグッズも販売しているのですが、

向かいの神社とご縁がある関係で作っているとのこと。

一度に一組しか入場できず予約制になっているのでご注意を!

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五十音

住所:東京都中央区銀座4-3-5 松輪ビル

(銀座駅から徒歩1分)

定休日: 不定休 ※要予約

Mail:info@gojuon.com

Tell:03-3563-5052

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④キングダムノート

高級万年筆を中古でお得に探そう!

キングダムノート

高級万年筆といえばおいくら位のものを想像しますか?

実はかなり幅が広く1万程度のものから3000万近くする超高級品まで存在するのです。

ブランドや素材、希少性などによっても幅があるのですがこちらのお店では

高級万年筆を中古で購入することができます。

中古と言っても拡大した時にすこーし見える細かいキズがついている程度の商品が多いので

気にならない方にはおすすめ。高級万年筆といっても入りやすい店構えなのも嬉しいですね。

また買い取りも行っているので不要になった万年筆をお持ちの方はぜひ。思わぬ高値がつくかも?

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キングダムノート

住所:東京都新宿区西新宿1-20-2 ホウライビル1F

(新宿駅西口から徒歩5分)

定休日:年中無休

営業時間: 11:00~19:00 ※2021年12月現在短縮営業中

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⑤HAGURUMA STORE 東京表参道

カラフルな封筒にときめく

HAGURUMA

画像出典:https://www.shosaikan.co.jp/

創業1918年、100年以上の歴史がある紙製品メーカー株式会社羽車の

ショールームです。

元々は個人向けの手紙用品ブランドを販売していましたが

現在は企業向けのショールームと統合しているそう。

封筒・カード・冊子・箱・シールなどの紙製品を中心に取り扱っています。

HAGURUMAのほぼすべての商品を自由に閲覧可能なので、

上質な紙、遊びをもたせた色の商品などこだわりのHAGURUMA製品

ぜひ御覧ください。

※ショールームではサンプルとして1枚単位で購入できますが10枚以上はオンラインストアでの

ご購入となります。

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HAGURUMA STORE 東京表参道

住所:東京都渋谷区神宮前 4-4-5

(表参道駅より徒歩3分)

定休日:土日祝日

営業時間:10:00〜18:00

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⑥鳩居堂

江戸時代から続く和文具やお香の専門店

鳩居堂

「日本の伝統文化を守り育てる」を理念にした老舗文具店。

お香や書道用品、和紙などを中心に扱っています。

近年では文具女子博にも参加しており、イベント限定販売の香り付き短冊や

鳥獣戯画の封筒、包装紙をクリアファイルに仕立てたアイテム、レトロ付箋など

ユニークな商品を販売していました。

由緒正しい企業が時代に合わせた新しい商品を開発しているのって

とっても素敵ですよね。

店舗は銀座本店の他、都内では渋谷、新宿、池袋、押上にもありますので

和文具の世界に浸ってみては?

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東京鳩居堂 銀座本店

住所:東京都中央区銀座5-7-4

(銀座駅より徒歩1分)

営業時間: 11:00~19:00

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⑦ユーロボックス

ノルウェイの森のロケ地に佇むビンテージ万年筆専門店

ユーロボックス

「銀座アパートメント」と呼ばれた築100年の元高級アパートに踏み入れると

なんとも言えない本物のノスタルジックが感じられます。

そんな素敵なビルの一室に軒を構えているのが「ユーロボックス」。

主な取扱アイテムは1910年〜1970年代までのヴィンテージ筆記具

とりわけ万年筆の種類がとても多いです。

廃盤品や限定品、蒔絵万年筆などここなら欲しかった万年筆が手に入るかも知れないですね。

また、販売だけではなく、欲しい万年筆があるときに代わりに探してくれたり修理やメンテナンスも

請け負っているそうです。ヴィンテージ万年筆を購入した際はペン先を調整する必要がありそちらも

対応してくれるのはありがたいですね。

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ユーロボックス

住所:東京都中央区銀座1-9-8 奧野ビル407

(銀座一丁目駅10番出口から徒歩1分)

定休日:不定休

営業時間: 12:00~17:30

※営業日が不定期なので事前にHP等でご確認ください。

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⑧美篶堂

手製本でオリジナルの一冊をつくろう

美篶堂

本を自分で作るって考えたことありますか?私はなかったです(笑)

でも製本ができると子供と絵本を作ったり豆本を作ったり、

オリジナルのノートやアルバムなどとっても幅が広がります。

こちらのお店では製本に必要な道具やキットなどを購入することができます。

時々製本ワークショップも開催しているようなので初心者の方は参加してみるとよいですね。

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美篶堂

住所:東京都千代田区神田錦町 3-18-3 錦三ビル2階

(神保町駅から徒歩8分)

定休日:土・日・祝日

営業時間:  10:00~19:00

Mail:tokyo_shop@misuzudo-b.com

Tel:03-5946-8817

※来店は要予約

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⑨PenPoint

オリジナルのインクや万年筆も!

penpoint

画像出典:https://www.shosaikan.co.jp/

セーラー万年筆を中心に扱う万年筆専門店です。

HPでは「I’m sorry, only in Japan」との表記があり

外国からのお問い合わせが多いことが伺えます。

また、限定生産のオリジナル万年筆はクリアカラーや乳白色の

カラーバリエーションがとっても素敵です。

SNSも定期的に更新しているようなので覗いてみては。

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PenPoint

住所:東京都多摩市落合1-19-16-101

(多摩センター駅から徒歩10分)

定休日:不定休

営業時間:11:00~17:00

Tel:(042) 313 7835

※20~30分程度不在の場合があるため来店前に連絡すると良いです。

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⑩金ペン堂

ゴールデンレトリバーの看板犬がいる万年筆専門店

金ペン堂

画像出典:https://www.shosaikan.co.jp/

古本街で有名な神保町で100年以上続く万年筆専門店です。

一見通り過ぎてしまいそうな位、街に馴染んでいますが、

実は著名な作家の方々も来店された由緒正しいお店です。

オシャレな万年筆店とはちがいディスプレイにこだわってはいませんが

だからこそ、万年筆の能力が試されるといったところ。

プロの「もの書き」の方が頼りにされた専門店、一度は行ってみたいですね。

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金ペン堂

住所:東京都千代田区神田神保町1丁目4

(神保町駅から徒歩2分)

定休日:水・日・祝

営業時間: 12:00〜18:00

Tel:03-3293-8186

事前予約制

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以上、10選いかがでしたか?

都内だけでもかなり色々な専門店があるのでぜひ週末の散歩がてら

めぐってみてください!

投稿者: Fumi

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