好きな替え芯でガラスペンを楽しめる”ガラスボールペン”

ボールペンの書き心地はいいけど、デザインがちょっとな・・・という時ありませんか?

今回はガラスの軸でどんな替え芯も楽しめちゃう、ガラスボールペンをご紹介します!

ガラスペンが好きで気に入ったペン軸でこだわりの替え芯を楽しみたい方必見です♪

シュガーガラスボールペン

値段:6,820円(税込)

ひょうたんを2つ合体させたような面白いガラス容器で一見なんだ!?と思いますよねw

ガラス作家(奥野 佐智子さん)が作った素敵文具でニセコのカゲモリさんで買った商品になります。

Glass Stadio beでWebサイトインスタをやられていたので良かったら覗いてみてください♪

実際に使ってみた

リフィル・替芯は、通常黒インク(0.7〜1)を使用しているようです。

カラーインクや、字の太さ(0.3~1.5)等も自由に使うことが可能みたいなので、お気に入りのリフィルをお使いください♪

名前がシュガーガラスボールペンということもあり、ビーズが大量に中に入っています。

外にビーズがでないようにガラス軸の先からリフィルを入れていきます。

すーっと綺麗に入っていくので気持ちいです。絶妙なサイズ調整が難しそう・・・

他のガラス軸も試してみましたが、多少の個体差はあったので実際に使って確認するのがおすすめ!

入れたら、じゃーん!こんな感じになります♪

ちなみに中は自由にカスタマイズが可能なので、色んな素材で試してみると楽しそう!

小学生の頃、ドクターグリップに好きなアニメの紙を入れて痛シャー作ってたのを思い出しましたw

ちなみに気になるペン先ですが、こんな感じでしっかりホールドしてくれてます。

絶妙にサイズをコントロールされているので、抜けにくく・取り出しやすいが実現されてます。

もしサイズが大きいのを入れたら手で取りにくくなるので、その際はラジオペンチでゴム部分を挟み、ペン軸が外れないように引き抜いてください。

このペンの魅力の一つですが、非常に持ちやすい!凹凸の部分がフィットし握りやすいです♪

人差し指の付け根の部分に3つ目の凹が自然な形でくるので、楽に持つことができます(伝わるかなw)

実際に書いたらどんなもんか最後に見ていきたいと思います。

こちらは購入時の初期リフィル(パイロットの0.7mm細字)を使っております。

見ての通り、すらすらすらと綺麗に書くことができます!

一点だけ注意がありペン先に蓋がないため、初動の書き出しは少々かすれてしまいます。

それ以外は問題なく、文字を書くことが出来るので実用性としては〇です!

特に握りやすさの部分を考慮すると割とストレスフリーで書くことが出来るので良いです。

芯の交換は自由にできるガラスペンになるため、カスタマイズができテンションあがりますよね♪

最後に

ガラス作家(奥野さん)の作品はいかがでしたでしょうか。

他にも色んな作品があったので、ぜひインスタを覗いてみてくださいな♪

今回ご紹介したペン然り、好きな替え芯を自由に交換できるのはいいですよね。

ガラスだとインテリアとしても映えるので、テンションが上がる文具としてとてもおすすめです!

カスタマイズ系の文具が好きな方は、DIYすれば無限の魅せ方があるので、ぜひ一度手に取ってみてください♪

投稿者: Fumi

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