友達100人できるかな、そんな期待を抱き、ランドセルをしょう(背負う)
イメージトレーニングをしながら幼き頃に入学の準備をしてましたよね笑
当時、文房具は必須でだいたい男の子ならキャラクターものが大人気でした!
私は遊戯王派だったのですが、一番ベーシックで当時男の子に人気だった文具をご紹介します。
遊戯王グッズ
筆入れ 両面開き”遊戯王”
値段:不明(廃版)
恐らく、1,000円程度だった気が・・・
三菱鉛筆さんと遊戯王のコラボ文具になりますが、当時色んなキャラクターのものがありましたよね♪
小学生からしてかっこ良かったのが、両面パカっと開けることができるので、たくさん収納ができる!
そしてポケットシャープナーも付いているという、素晴らしい機能性を兼ね備えておりました。
表側の構造
このひらがなで書いているじかんわりが懐かしくないですか・・・!
ちょっと温かみがある手書き仕様になっており、三菱もみつびしになっております。
そして消しゴムを入れるスペースとペンキャップが既に内蔵されているという仕様!
正直、鉛筆のキャップも当時アルミ製の色付きのやつを使っていたので余計だった笑
裏側の構造
裏側はこんな感じでしたね!定規を入れるスペースがありました。
これ意外と破れやすくて、大体の人が小学二年生に上がる頃には剥がれていた思い出が笑
そして割とこちらも収納スペースがあるので、ハサミとかペンとか色々入れてたな。
後は、名前を書く欄もありました!文房具全てに名前を入れてる人もいたなあ。
シャープナー
後は何といってもこの機能が便利でしたよね・・・!
鉛筆を削る際に教室の後ろにある電動鉛筆削りでやる人もいますが
授業中とかだと行きにくいので隣りの人に貸してあげたりなんてこともありました。
ボタンを押すだけでポンッとシャープナーが出る仕様は画期的でしたね!
かきかた 六角軸
値段:不明(廃版)
これもいくらだったか、、、1ダースは1,000円前後だった気がします。
普通の鉛筆ダースよりもキャラクターものは少しだけ高かったイメージが。
さすが三菱鉛筆さんだけあり、かきかたは非常に書きやすく、大量に使ってました。
鉛筆に一本一本名前を入れてる、文具愛がある小学生もいたなあ。親に言われてたのかは謎ですがw
まとまるくん”遊戯王”
値段:不明(廃版)
だいたいですが、こちらは100円程度で当時買えましたね。
何と言ってもこのキャラデザで機能性のある、まとまるくんだったので最強でした。
懐かしいな、、、ヒノデワシさんの消しゴムはめちゃくちゃ消しやすい!3社間のOEMコラボですね。
年月が経つにつれて、消しゴムが小さくなり遊戯の顔が切れてる人も多かった笑
色鉛筆”遊戯王”
値段:800円(税込)※廃版
これは初代遊戯王の第二弾あたりの色鉛筆ですね。
実は昔ながらの文房具店で、この廃版を掘り出し物で見つけて購入しました!
初代がカオス・ソルジャーとエクゾディアだったので三幻神はその次あたりですね。
オベリスクの巨神兵、オシリスの天空竜、ラーの翼神竜の3体の神がめちゃくちゃカッコいいです!
当時、ゲームの付録でついてきた三幻神のレアカードを大切に持っていたな。
最後に
遊戯王の文房具セットは懐かしかったでしょうか。
アラサー世代なら当時周りに使っていた人もいたなあってなるのでは笑
小学生からしたら筆箱って凄くて、どんなデザインを使っているかで
どんな人なんだろって想像ができちゃいます。
動物の筆箱を使っている可愛いもの好き女の子や
鬼滅の刃の筆箱を使っているカッコいいもの好き男の子や
昆虫、電車、食べ物の柄を使っているマニアック系の子だったり
この人面白いなって喋ってみたいなと思えるきっかけを与えてくれていたので
改めて、筆箱って凄いな偉大だなって思った今日この頃でした笑
最後に懐かく色あせないピッカピカの一年生で締めたいと思います。