こんにちは、文房具愛好家のふみと申します!文具女子博を皆さん知っていますか?
もう文具イベントの中では最大級のイベントのため、知らない人はいないといっても過言ではない一大イベントになります♪
今回はあまり参戦したことない方向けに、どうやったら文具女子博を楽しめるのかまとめさせて頂いたのでぜひご覧ください♪
Contents
文具女子博について
文具女子博HP参照:https://bungujoshi.com/
文具女子博は文具の最大級の祭典でロングセラーの商品はもちろん、最新文具や普段見ることのできない限定品まで、その数なんと約5万商品も並んでおります。
一般的に文具店の敷地面積が100㎡(55畳)くらいですが、文具女子博が毎年東京開催時に借りている東京流通センター(第一展示場A~Dホール)が4,473㎡(2,452坪)なので、45倍弱の広さの文房具店を楽しむことができる夢のような空間なのです(笑)
出展企業も100社以上なのでたくさんの文房具と出会うことが出来ちゃいます♪
最近では東京以外でも博多、大阪、名古屋、広島と開催しているため、より気軽に参戦できるようになりました。
心構えについて
熱狂マニアさん参照:https://www.tbs.co.jp/maniasan_tbs/
名前が文具女子博になっていますが、男性も参加可能なイベントになります!
上の写真はTBSの通しか知らない究極の1日〜熱狂!1/365のマニアさんで私が文房具女子博にお邪魔した時の写真です。
テレビという尺の都合上おススメしきれなかったので、今回は初心者の方向けに楽しんで欲しいという一心でまとめさせて頂きました!ぜひ、参考にして頂けますと嬉しいです^^
なにも情報を入れずに行っても、充分文具女子博を楽しむことができます!ただし・・・!
事前に抑えるべきポイントを抑えておくとより文具女子博を楽しめるのでどどっとご紹介します♪
文具女子博で抑えるべき十カ条
おすすめ度:★★★ 絶対に抑えるべし
おすすめ度:★★☆ できれば抑えるべし
おすすめ度:★☆☆ 興味ある人は抑えるべし
★★★_文具女子博 パーフェクトガイドを購入するべし
全国の書店やネット通販で購入することができます!購入するともれなく限定の豪華特典が付いてくるんです!毎年コンセプトに即して、限定デザインの文具が手に入ります♪
公式ガイドブックなので、運営側・出展社側一押しの文具が載っているのは良いです!
ただし注意しなければいけないのが、パーフェクトガイドは全ての商品が網羅されているわけではなく、一押し商品のみの紹介のため1割弱くらいしか網羅されていないです。
特集ページが面白かったり、人気クリエーターのコラムがあったり、最旬文具事情がまとまっていたりとコンテンツは充実しているので行く前にテンションを爆上げすることができます。
★★★_文具女子博公式HPのショップ一覧をチェックすべし
文具女子博参照:https://bungujoshi.com/
割と知らない人も多いですが、ここに全出展社のショップ情報と当日出品する推し商品が載っております。
私はここをExcelでまとめて自分用パーフェクトガイドブックを作成し印刷して持っていってます♪
Excelのスクショなので一部表示できてないですが、100社程まとめております。
ここをみたらある程度は把握はできますが、網羅は出来ないので逆引きして情報を追加していくと良き♪
★★★_文具女子博のSNSをチェックすべし
文具女子博公式インスタ参照:https://www.instagram.com/bungujoshi/
頻繁に出品情報を配信しているので、網羅できてないような文具がたくさん紹介されてます!
またライブ配信も行っており、文具女子博のスタッフや各出展社の社員がおすすめ文具を熱弁しているため、とても有意義な情報が手に入ります!
お昼時にだいたいライブ配信しています。展示会が近くなってきたらお得情報も入ってくるので要チェックです♪
★★★_ハッシュタグ #文具女子博で情報収集すべし
SNSにはたくさんの情報が転がっています!
文具女子博を楽しみにしている同志がたくさんいるので、意外と漏れていた情報をかき集めることができるんです!
チェックしていなかった出展社の商品が文具マニアさんのおかげで発掘できたりするのでぜひ!
また初日ではなく翌日参戦者は行った人の戦利品レビューをみるべし!文具マニアの皆さんはSNSでたくさん有意義な情報を発信してくれております。
特にチェックすべきは商品の完売情報!早めに売り切れるようなら行く際に優先度を上げていきましょう!他にもノベルティの無料配布情報も要チェックです!
★★★_チケットは比較的空いている平日に予約すべし
できれば有給を取ってでも平日の早めの時間帯を推奨いたします・・・!
土日も十分に楽しむことができますが、デートできているカップル層や子供と楽しむファミリー層まで幅広いお客さんがいるので、休日は非常に混雑します。
開催年によってはプレミアムタイムという入場人数に制限を設けてゆったりと楽しめる会もあるのでご確認ください。
★★★_会場マップを印刷して、行きたいブースをマークするべし
文具女子博2022MAP参照:https://bungujoshi.com/event/bungujoshi2022/#map
事前に会場マップはパーフェクトガイドや公式ホームページから入手可能になります!
当日はパーフェクトガイドブックを持ち歩くのも大変なので事前に印刷するのがおすすめです♪
行きたいブースがどこにあるのか事前に把握してマークしておきましょう。
ここで重要なのが行く順番、優先度付けです!毎年すぐ完売する文具や今年の注目文具、体験ブースの予約は事前にチェックしておきましょう。
★★☆_気になる出展社のSNSをチェックすべし
文具女子博のSNSでも全てが網羅できているわけではないので、その次は各出展社のメディアをチェックするのがおすすめです!
ここでしか発信していないような情報もあったりするのでぜひ余裕があればチェックしてください。
ただし100社以上見ていくと日が暮れてしまうため、ある程度目星をつけてリサーチといいでしょう♪
★★☆_軽食は事前に済まして、体調万全で臨むべし
文具女子博は楽しすぎて気が付いたらこんな時間!?ということが多いです。
定員入れ替え制やプレミアムタイムはだいたい2時間制ですが、時間制がない場合はそれ以上居てしまうことざらにあります。
当日の会場は文具好きの人でごった返していて熱気が凄いため、事前に軽食を取ったり、水分補給を充分してから臨むことを推奨します。
飲みものはペットボトル・水筒等、蓋がしっかりしているものであればOKですが、会場内の食事はできません。
余談ですが、終わってからご飯に行く場合は文具女子博キャンペーンコラボが開催している年・エリアもあるため、ぜひチェックしてみてください!
★☆☆_抽選販売系の商品は事前に確認すべし
「ラムネペン」(paraglass)の抽選販売に関するお知らせ参照:https://bungujoshi.com/news/bungujoshi2022_ramunepen/
あまりにも2021年の文具女子博で人気だったラムネペンといった大人気文具には注意です!
当日販売はしていなく事前に抽選を行い当選者に当日ブースでお渡しするといったレアなケースもあるので、本当に狙いに行きたい商品は油断しないようにチェックするようにしましょう。
★☆☆_気になるワークショップがあれば、事前に申し込むべし
文具女子博2022★ワークショップ情報★参照:https://bungujoshi.com/news/workshop2022/
デコ体験やシーリングワックスの色見本を作ったり、クレパス柄の時計作成、ペンレスト作成、カバーノート作成等10以上のここでしかできないようなワークショップが開催されております。
ただし各日定員が10名以下のところが多く、事前予約制となっております。興味があるのがあれば、文具女子博の公式サイトから予約サイトをご確認ください。
最後に伝えたいこと
文具女子博はたくさんの素敵な文具に溢れているので普通に行くだけで充分楽しめます!
ただ事前に十カ条をチェックして行きたいブースや見たい文具に目星をつけるだけでも数倍にも楽しさが爆増します♪
ぜひ余裕があればやって頂きたいのが、各ブースのスタッフの方と喋ってみてください!
お気に入り文具の制作秘話や裏話など、メーカーさんやバイヤーさんしか持ってない情報が手に入ったりするのでより文具好きになること間違いなしです!
それでも遠方でいけないよ、、、という方は!
文具女子博オンラインショップも期間限定で開催されてるのでぜひチェックください!
文具女子博オンラインショップ
文具女子博オンラインショップ参照:https://shop.bungujoshi.com/