くらふと鈴来ってご存知ですか?
北海道の旭川市の隣町にある東神楽町の住宅街に工房を構えている屋号(ブランド)です。
そのデザイナーの鈴木さんは0.001ミリの単位まで忠実に加工することができる数値制御機(NC加工機)を独自に開発しており、品質の高い木製シャープペンシルやボールペン、木製フィギュアを作っているとのことで
なんと、あの世界的に有名な片づけコンサルタントのこんまりが一押しの文房具でもあるのです!
一応、元ネタ記事貼っておきますね笑
こんまりが厳選している”ときめくアイテム”と出合えるサイト
そんな温かみのある木製シャープペンシルを今回はご紹介いたします!
カラムシャープペンシル
Contents
カラムシャープペンシルについて
箱はこんな感じでスタイリッシュな入れ物に包まれております。
ぱかっと開けてみると・・・木製のシャープペンシルが登場!
木製のボールペンって意外と多いですが、シャープペンシルって少ないですよね。
かつボールペンの木製があってもグリップ部分だけとか、、ほぼ全てが木製って結構レアです!
どうですか、この高級感あふれるデザイン!
シャー芯を出す箇所も木製で作られているというこだわりよう。
実際に使ってみて試してみた
このこげ茶の四角の押し部をカチカチすると芯がでてきます!
海外とかに行くとお土産屋さんで木製のボールペンとかたまーに見かけますが
お粗末なものが多く、品質がしっかりしてるものって少ないですよね。
恐らく、ペン先の細かい加工が複雑で繊細だから難しいんでしょうね・・・
このカラムシャープペンシルの面白いところはメカニカルな部分がほぼ木製というところ!
追芯をしたい時、このように丸い棒を押し出すと・・・
なんと、ノック部分を分解することができます!笑
こういう仕掛け好きな人にはたまらないですね笑
この四角い押し部を取り出して芯を入れると補充ができます。
このようにすらすら書くことができます。
木製でこんなに実用的にも関わらず、職人さんの手作りで温かみのあるデザイン。
このシャープペンシルはもちろん書くツールとして活躍しますが、インテリアとしても馴染むのが素敵なんです♪
いくつか写真撮ってみたので、ぜひ自宅に置いた時のイメージをしてみてください!
①机に置いてみたパターン
木製の机だったら、尚更馴染んでくれること間違いなし!
木の質感やぬくもりがあるナチュラルインテリアを取り入れている人にはぴったりです。
無垢材のフローリングの部屋とかにあったら、統一感があっていいですね。
②窓際に置いてみたパターン
絵画の横に置いてみてもしっかり存在感を放ってますね笑
窓からの陽の光を浴びて味が出てますね、より温かみを感じます。
③玄関先に置いてみたパターン
特に玄関先に置いて急ぎでメモやサインする際に使いますよね。
そんな時にしっかりインテリア映えしてくれるのはとってもナイスです!
④実際に使用しているイメージ
本と一緒に映るとよりマッチしますね。
いやー、映えシャーですね笑 撮っててなんだか、楽しくなってきますw
書斎とかに置いても、際立つこと間違いなし。本の色合いと調和してくれます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
お気に入りのシャープペンシルを一本買いたいなんて時に
自分用として家に置いてインテリアと馴染ませるもよし
毎日持ち運ぶ文房具の一軍入りにして使いまわすもよし
また友人の誕生日にプレゼントで渡したら、とても喜ばれること間違いなし!
おしゃれなシャーペンですが、エシカル文具としても注目されており
大自然に育てられた銘木を使って、家具を作る際に出てしまう端材で作られております。
そんなこだわりの旭川クラフト くらふと鈴来のカラムシャープペンシルをぜひ一度ご覧になってみてください。